大阪・千葉のフェイシャルエステ専門 ピュアローズ

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸
皮膚の中で重要なこの3つですが、その細胞自体を作り出しているのが線維芽細胞！

繊維芽細胞は、細胞分裂周期が早く、古くなったら分解し細胞分裂することによって
絶えず新しい線維芽細胞を増やし続けています。

また、線維芽細胞の働きが活発だと新陳代謝がスムーズに行われ、
ふっくらと弾力のある健康的な若々しいお肌を保つことができます。

しかし、紫外線や乾燥により発生する活性酸素などによって新陳代謝が遅くなり、
線維芽細胞自体の働きが弱り、細胞の数が減ることで、
新しいコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が生み出せなくなり、
コラーゲンやエラスチンが変性、ヒアルロン酸が失われお肌は弾力を失い水分が減少していきます。
その結果、真皮組織が緩み、シワやたるみとなって表れると言われています。

線維芽細胞を傷つけないためにも、紫外線対策や栄養補給は重要です。
皆様、線維芽細胞をしっかり守っていきましょうね♪

さてさて、正常なターンオーバーちは？

上手く行っているとこんな感じ。

1、基底層より新しい細胞が生み出される

２、生まれた細胞が角質層までに達する（14日）

３、角質層にたどり着いた細胞が垢となって剥がれ落ちる（14日）

つまり、細胞は生まれてから剥がれ落ちるまで28日かかると言われております。

ですが、食生活の乱れ、睡眠不足やストレス、

喫煙などの活性酸素、スキンケアの間違いなどで乱れてしまうと

お肌のターンオーバー（新陳代謝）はうまくいかなくなります。

※ターンオーバーは、早くても遅くてもお肌に悪影響（ ;  ; ）

ターンオーバーが早くなるのは、お肌にとって良いものと思われるかもしれませんが、

ターンオーバーが早くなってしまうことで角質層が十分に作られないまま、

肌の表面に未熟な細胞が押し上げられてしまうため、

バリア機能が低下してしまうことで乾燥したり。

些細な外的ストレスで肌荒れになることも（ ;  ; ）

ターンオーバーが遅くなると表皮が厚くなってしまったり。

古い細胞が渋滞していき、垢や老廃物、黒ずみの原因となるメラニンが溜まっていきます。

さらに、肌の天然保湿因子であるNMFが減少し、

肌が乾燥したり肌荒れを引き起こしたりしてします。

お肌の新陳代謝を整えて上げるのは、美肌への近道！！

月に一度のメンテナンスで、お肌にたっぷり

栄養をあげてターンオーバーを整えてあげましょう。♪

乱れると老けちゃう。だからこそ、しっかりターンオーバーを戻しましょう。

緑の香りとっても清々しい気持ちになりますね。💕

毎週お花が変わるので見にいらしてくださいね。♪00