大阪・千葉のフェイシャルエステ専門 ピュアローズ

ピュアローズ大阪　9月休業日↓

ピュアローズ行徳店　9月休業日↓

9月休業日はカレンダー画像よりご参照くださいませ。🙇‍♂️

大変ご不便をおかけいたしますが休業日中の御用命などのご返信は休業日翌日以降でのご返信となります。

よろしくお願いいたします。🙇‍♂️

なかなかご自身ではまじまじと見ることのない後姿。

見えないところで知らないうちに老化が進んでしまいます。

毎日何か少しでも姿勢や足を組む事を気をつけたりカバンの持ち方を

気にしてみてください。

まずはサロンにてご自身の今の状態を目で見て確認。

施術後のその日からご自身の何かが変わりますよ^o^

さてさて、

今回は、知らないと100%

肌を痛める事になる紫外線予防剤についてお話ししますね。♪

前回はUVA・UVBについてお話しさせていただきましたので、

今回は日焼け止めのSPF・PAについてお話しいたします。

・SPF
Sun Protection Factorの略で主にUVBの防止効果を表す表記です。

SPFは2～50の数値が一般的ですがそれより上の数値になると50+などで表されます。

SPF15やSPF30といった数値が記載され数値の大きい方がUVBの防止効果は高くなります。

※SPFの数値は単純に足し算する事は出来ません。また用途に合わせて使用しないと返ってお肌に

刺激になる場合も。

・PA
Protection Gradeof UVAの略でUVAの防止効果を表す表記です。

PA+、PA++、PA+++などで表示され+が多いほどUVAの防止効果が高くなります。

※こちらもあまり強いものばかり使用すると、かえって肌に負担をかけてしまいますので注意が必

要です。

適切な日焼け止めの使い分け
・SPF10前後/PA+程度
散歩や買い出し、洗濯物干し、通勤、通学などの日常生活に。

・SPF10～30/PA++以上
野外での軽いスポーツ、レジャーで太陽の下で活動など

・SPF30～50+/PA++～+++
リゾート地やマリンスポーツやスキー
炎天下でのレジャー活動など、長時間強い紫外線にさらされる場合

・SPF50+/PA++++
海外を含めた過敏な環境で長時間の太陽光「浴びる活動をするときなど

日焼け止めも色んな種類が存在しますので自分の肌に合った適切な物で、

なおかつ用途にあった正しい使い方を行い肌を紫外線から守ることが重要です。

未来の肌の為に…。