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体の臭い。実は危ないですよー!

 

なんだか体が臭い?!は危ないですよー

代表的な3つの匂い

1、ミドル臭

2、加齢臭

3、疲労臭

1、ミドル臭とは

汗腺の働きが低下することで汗の中に乳酸が分泌され、

乳酸が分解される際、排出されるジアセチルと中鎖脂肪酸が混ぜると

ミドル臭になります。

40代頃から汗腺の働きが低下することで匂いに変化が出るとされています。

ミドル臭=汗腺機能低下のサイン

2、加齢臭とは

加齢とともに、皮脂中の酸と皮脂が酸化して生じる脂が増えてしまう。

この脂が分解されることで発生する「ノネナール」。

ノネナールはなんともいえない匂い物質。

女性でも更年期以降、女性ホルモンが減少することで、男性ホルモンが活発になり、

加齢臭が発生しやすくなります。

加齢臭=ホルモンバランスの低下のサイン

3、疲労臭

疲労が溜まると肝臓の働きが弱まり、アンモニアが肝臓で分解しきれなくなります。

血中のアンモニア濃度が高まることで、アンモニア独特のツンとした嫌な匂いが発生。

疲労臭=健康不良のサイン

それぞれの機能低下に早く気づいて、対処していくことで

健康な体の状態を保つことができます。

体の匂いは、健康のバロメーター。

少し気をつけてみるだけで大切なことに気づけるかもしれませんね。

 


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